日興電機製作所の主要製品

弊社の主要製品を設置場所毎に掲載しました

弊社ホームページでも、主要製品を紹介させていただいておりますが、どのような場所で使用されているのかまでは解りません。

そこで、こちらから「弊社の主要製品」(PDFファイル)で主要製品と設置場所を解るようにしました。

普通になにげなく確認できる製品は、通信ケーブルに取り付け、ケーブルの接続、引き落しなどに使用されている「接続端子かん」です。

「接続端子かん」を見ていただき、弊社を思い出していただければ幸いです。

アロハのドライバソフトについて

アロハND5/ND6は、パソコン(ネット接続)にUSBケーブルを接続すると、自動でドライバソフトがインストールされます。

ドライバソフトのインストールについては、こちらから詳しい内容をご覧ください。

尚、パソコンに表示させるためには、ドライバソフト以外に、別途ソフトウェアが必要となります。

2回線の着信情報をアロハ1台で表示する方法(例)

◇接続図

◇環境
・ひかり電話の複数チャネルサービス「ダブルチャネル」契約
・ナンバーディスプレイ契約

◇光ルータの設定
・着信時に電話機ポート1及び電話機ポート2にナンバーディスプレイ情報を送出する
ように設定

◇電話対応手順
①1回目の着信番号をアロハが表示して、PCにナンバー情報を送ります(PCに表示)
②1回目の着信は、「電話機1」で応答・通話を行います。
③「電話機1」で応答・通話中に2回目の着信があると、「電話機2」に着信がきま
す。
④2回目の着信番号をアロハが表示して、PCにナンバー情報を送ります(PCに表示)
⑤電話機2で応答・通話を行います。

※1回目の着信は必ず「電話機1」で応答することで、アロハ1台で1回目の
着信、2回目の着信とも番号表示することができます。
※「電話機2」で応答・通話中に、2回目の着信があった場合、アロハは表示す
ことができません。

IP電話とアロハ

「IP電話に変更するのですがアロハは使用できますか?」言う
問合せがあります。
日本の場合、IP電話と言うと、殆ど既存電話機を使用して通話するのですが、
LAN回線に直接IP電話機を接続して使用する方法もあります。
その違いを、お客様に説明して理解して頂くのが大変なので整理してみました。

アロハの使用可否は、下記の通りとなります。
既存電話機をそのまま使用するIP電話→アロハは使用可能です
IP電話機を使用するIP電話→アロハは使用できません

※簡単な見分け方は、既存電話機を使用し、IP電話対応機器があり、
電話機との接続は2芯モジュラージャックとなります。
上記接続であればアロハは使用可能です。
もちろん、ナンバー・ディスプレイサービスの加入は必要となります。

■IPでんわとは
IP電話とはインターネット網を使用した電話サービス。
050から始まる電話番号はIP電話サービス。
1.既存電話機をそのまま使用する
IP電話を使うには専用のIP電話対応機器が必要
(IP電話対応ADSLモデム内蔵ルータ、IP電話対応ルータ、VoIPアダプタ等)
接続は2芯モジュラージャックのRJ11
2.IP電話機を使用する
LAN回線に直接接続して使用する・・・8芯モジュラージャックのRJ45