CTIはビジネスにきく!

ビジネスや、生活の場でどう活かすのか? 一例を挙げてみます。
CTIを使うと・・・
店舗などで電話が鳴ると同時に、かかってきた相手である
お客様の顧客データがパソコンの画面に表示されます。
CTIを使うと・・・
おそば屋さん、お寿司やさん、ラーメン屋さん、ピザ屋さんなどで
電話が鳴ると同時にパソコンの画面に、お客様の名前・住所・
電話番号などが表示されれば、注文を取るのが楽になると同時に、
聞き間違いも、大幅に減ったという事例が多数報告されています。
CTIを使うと・・・
顧客データに「常連さんである」旨の登録をしておけば、新人スタッフでも
「○○様、いつもご利用ありがとうございます!」という電話応対が可能になります。
これ以外にも、電話とコンピューターの連動・CTIで出来ることは
発想次第で、無限大に広がります。
業務効率の向上、顧客満足度の向上に、大きく貢献するのがCTIなのです。

CTIとは?

CTI、言葉や文章ではよく見かけるけど、「実際のところ、どんなもの?」という方の
ために・・・
CTIってなにもの?
CTIの読み方は、そのまま「しーてぃーあい」と読みます。
ちなみに、Computer Telephony Integration の略です。
「CTIとは何なのか?」をズバリひとことで言うと「電話とコンピューターの連動」です。 
ただ、これだけでは、まだあまりピンとこないですね・・・

CTIソフト

CTIソフトの種類について
CTI(電話着信と同時にパソコンにお客様情報を表示)を構築するうえで、
どのような機能が必要か?を考え選定する事をお勧めします。
お金をかければ、多機能なCTIは入手可能です。
しかし、必要のない機能までついていたり、表示画面が見にくかったり、
使い方が難しかったり、多機能CTIが良いとはいえません。
使用目的に合ったCTIを見つけましょう。
■弊社が販売するCTIソフトの種類と主な機能は、こちらからご確認いただけます。
■弊社のCTIソフトは、無償で(60日間)、全機能がパソコンのみで確認できます。お試しダウンロードは、こちらのページから個別の製品詳細からダウンロードできます。是非、ご確認ください。

アロハをビジネスホンで使用する

アロハはビジネスホンでもご使用になれます
お客様からのお問い合わせが一番多い、「アロハをビジネスホンで使いたい」
と言う内容についてご説明します。
アロハをビジネスホンで使用するには、下記の接続でご使用いただけます。
1.終端装置とPBX(ビジネスホン主装置)の間がアナログの場合

2.終端装置とPBX(ビジネスホン主装置)の間がLANケーブルなどの場合

3.終端装置とPBX(ビジネスホン主装置)の間がINSの場合

※アロハの接続方法(アナログ回線、光回線など)については、弊社ホームページでご紹介させていただいております。こちらをご覧ください
注)ご利用するにあたって、通信回線のナンバー・ディスプレイ契約が必要です。
  電気通信事業者へお申込み下さい(別途費用がかかります)