CTI活用事例(その1)

美容院・エステ店・レストランなどリピート顧客を持つ店舗のCTI活用事例

■導入の背景
→電話先でお客様の確認と注文内容を手書きでスタッフが行っていましたが、
注文ミスや時間のロスがしばしば起こりました。
→お客様からの電話対応時に、名前などを聞き漏らしたりして困った経験が有る。
→お客様からの電話に対し自信を持って対応が出来なかった経験が有る。
→お客様の自宅の住所を調べる時間が掛かったり、行き先を間違えた経験が有る。
■アロハを利用したCTI効果
→お客様より、電話での着信と同時に、以前に注文された時のデータベース
(注文内容、日時、担当者等)が表示されることで、サービスの向上、お客様への
好印象を与える事が出来ます。
→顧客からの電話の時に、新人スタッフでも失礼のない対応ができます。
→過去の情報から、お客様の自宅先までの地図などを表示させることで、
配達場所、配達時間等が把握出来ます。
→いたずら電話の防止にも役に立ちます。

CTIはビジネスにきく!

ビジネスや、生活の場でどう活かすのか? 一例を挙げてみます。
CTIを使うと・・・
店舗などで電話が鳴ると同時に、かかってきた相手である
お客様の顧客データがパソコンの画面に表示されます。
CTIを使うと・・・
おそば屋さん、お寿司やさん、ラーメン屋さん、ピザ屋さんなどで
電話が鳴ると同時にパソコンの画面に、お客様の名前・住所・
電話番号などが表示されれば、注文を取るのが楽になると同時に、
聞き間違いも、大幅に減ったという事例が多数報告されています。
CTIを使うと・・・
顧客データに「常連さんである」旨の登録をしておけば、新人スタッフでも
「○○様、いつもご利用ありがとうございます!」という電話応対が可能になります。
これ以外にも、電話とコンピューターの連動・CTIで出来ることは
発想次第で、無限大に広がります。
業務効率の向上、顧客満足度の向上に、大きく貢献するのがCTIなのです。

CTIとは?

CTI、言葉や文章ではよく見かけるけど、「実際のところ、どんなもの?」という方の
ために・・・
CTIってなにもの?
CTIの読み方は、そのまま「しーてぃーあい」と読みます。
ちなみに、Computer Telephony Integration の略です。
「CTIとは何なのか?」をズバリひとことで言うと「電話とコンピューターの連動」です。 
ただ、これだけでは、まだあまりピンとこないですね・・・

CTIソフト

CTIソフトの種類について
CTI(電話着信と同時にパソコンにお客様情報を表示)を構築するうえで、
どのような機能が必要か?を考え選定する事をお勧めします。
お金をかければ、多機能なCTIは入手可能です。
しかし、必要のない機能までついていたり、表示画面が見にくかったり、
使い方が難しかったり、多機能CTIが良いとはいえません。
使用目的に合ったCTIを見つけましょう。
■弊社が販売するCTIソフトの種類と主な機能は、こちらからご確認いただけます。
■弊社のCTIソフトは、無償で(60日間)、全機能がパソコンのみで確認できます。お試しダウンロードは、こちらのページから個別の製品詳細からダウンロードできます。是非、ご確認ください。